12.土地購入〜地鎮祭 住宅ローンで失敗したこと
こんにちは、まっちゃんです。
前回は敷地境界線トラブルについて記事を書きましたが、その後の顛末を書いていきたいと思います。
まず、記事を書いた直後に越境物は全て撤去されていました。
まぁ契約上当然といえば当然なのですが。
土地の有効面積が減ったことについては稀なケースではあるが契約上金額の変更はできない。とのことでした。
納得できない回答ではありますがひとまずハイムさんの返事を待つことに。
返事がきたのは10日後くらいでしょうか。
建物を当初の計画より30cmくらい北(道路側)に動かせばギリギリ建設はできるが、片方の駐車場の幅が 狭いところで1.9m位しか確保できないとのこと。(前面道路に平行に車を駐車する形です。)
一般的な駐車場の幅は3mです。
軽自動車の横幅は約1.5mですが、サイドミラーの幅を加えると実際は1.7m程度。
壁からサイドミラーの距離が20cmの距離にとめてギリギリ収まるサイズ。
かなり迷いましたが、幸い車は2台駐車可能で、片側の駐車場は比較的余裕を持って車を停めることができるため、このまま契約を進めることとしました。
また、北側道路の土地のため、駐車場が狭くなる分、若干南側の土地も広くなることになります。
決めた後はローンの金消契約を行い、無事土地を購入。
これで堂々と土地に入れます。
仕事帰りに土地の真ん中でこれから経つ家を想像していたら近隣住民から不審な目で見られてしまいました^^;
先週地鎮祭を終え、無事着工。現在は先行工事のブロックと地盤改良を行なっています。
工事が順調に進むことを願うばかりです。
本日はもう一つ、住宅ローンのお話です。
我が家は大垣共立銀行で住宅ローンを組みました。
・ガン団信(団体信用保険)があること
基本的に住宅ローンを組む際は団体信用保険に入ることになるのですが、万一私が死亡した際、その後の支払いが免除になるというものです。ガン団信は、ガンになった場合も支払いが免除になります。
我が家は建物や土地に関しては何度も吟味し選択してきましたが、住宅ローンの比較をすることを怠っていました。
大垣さんに不満がある訳ではないのですが、額が大きい契約ですので、しっかり比較検討を行うべきだったと反省しています。
これから家づくりをする方は、建築会社、土地が決まった段階で住宅ローンの比較をすることをお勧めします。
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