3.セキスイハイムに決めるまで②
こんにちは、まっちゃんです。
実際セキスイハイムで契約するまで、4ヶ月間様々なハウスメーカーさんを検討しました。
展示場へ足を運んだハウスメーカーだけでも、
セキスイハイム、住友林業、ヤマダホームズ、アキュラホーム、大和ハウス、一条工務店、スウェーデンハウス、トヨタホーム、アールギャラリー、桧屋住宅と9社。
12月の段階では セキスイハイム、アキュラホーム、桧屋住宅の3社での三つ巴となっていました。
3社の印象はこんな感じでした。
3社とも担当の営業さんの印象がとても良かったです。
【セキスイハイム】
・性能面で申し分なし
・保証内容も一番充実
・ステンレス屋根、磁器タイルがメンテナンスフリーなのは魅力
・大手なので価格面での不安がある
・今後メンテにかかるコストも大手価格で高めなのが不安
・規格が決まっているので建築時の制約は多い
【アキュラホーム】
・性能面でも大手に負けない性能
・サイディングは30年は塗装不要
(ただし、外壁の保証期間がハイムより短い)
・何でもでき、自由度が高い
・何でもできるが故個性に欠ける
・家事動線を考えた間取りが妻から好評
【桧屋住宅】
・展示場の間取りがリアルサイズで非常に好みだった
・桧屋住宅のみ吹付断熱(ハイムとアキュラはグラスウール16k)
・屋根も吹付断熱なので屋根裏等も自分で点検しやすい
・標準サッシの性能は他2社に劣る(他2社はアルコンガス入り)
・サイディングの塗装塗り替え頻度は10〜15年(ランニングコストが高い)
この3社に絞った段階で、私が不動産屋さんからいただいた気になる土地の資料を元に、資金計画書を作成していただくこととなりました。
この段階では、「ハイムは高そうだからアキュラさんが現実的かな?宝クジが当たったらハイムで建てようか」などと妻と話していました。
次回は資金計画書を元に、ハイムで契約するまでの流れを書きたいと思います。
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